直結バイパス給水方式のメリット・デメリット

直結バイパス給水方式のメリット

・ ポンプ故障時の完全断水を避けることができます。
  このため、ポンプ故障時にも落ち着いて対応することが可能となります。

・ ポンプの予防交換が不要となるため、経費削減を見込めます。

・ 直結バイパス工事のみの費用は5万円程度のことが多く、
 他の給水方式と比較して安価に施工可能です。

・ ポンプ故障の場合、火災保険が適用される可能性があります。
 (保険会社や附帯している特約によって対応が異なります)

・ 地域によっては、直結直圧給水方式として利用できる可能性があります。




直結バイパス給水方式のデメリット

・ 水道局が提供する水圧の関係で、地域によっては4階以上の建物は利用できません。

・ 水道局に認められない可能性があり、水道工事業者が工事を嫌がる可能性があります。
 (緊急避難目的として施工依頼することで、この問題はクリアできると考えられます)



この工事を行うことで得られる最大のメリットは、休日・夜間などにポンプが故障して復旧までに時間がかかるというときに、手動で給水することができ、完全断水の時間をなくすことができることです


つまり、十分な水圧がなくても少しでも給水できることは、完全断水で水の使用が全く不可能となってしまう状態よりも、はるかに良いという考え方です。


もちろん、水圧や配管に問題がなければ直結直圧給水方式として利用可能です。 
管理人は緊急避難目的で工事を施工しましたが、バイパス回路でも問題なく給水できるため、そのまま新鮮な水道水を直結給水しています。